ラッピングの思い出(*´∇`*) 五十回忌でプレーン、チョコ、抹茶3種のアマンディーヌ!
こんにちは!
今回はラッピングとの関わり…
2年前…このblogを始めると同時に、お菓子を包むラッピングの勉強もしないといけないなぁ~。
と、考えていました。
何気なくラッピング協会のスイーツラッピングのページを開き…
そこで、近くでやっている講座はないかな~と探し始めたところ。
開いてビックリ!!
友人の名前が載っているでは(*≧∀≦*)
これには本当ビックリしました。
そこで友人に連絡。
経緯を説明し、「私も資格が必要かしら?」
と相談。
彼女の答えは「NO!」
協会の受講料は安くはない。
更新にも毎年決まった額を支払う必要があるとの事で!
私には必要がない。
「お菓子に集中した方が良い」
との答えでした。
意外だったなぁ~。
必要な包み方と数種類のリボンの使い方の直接指導を受け。
それから、2年…
本当にラッピングする機会は少なかった。
デコレーションケーキの箱に可愛くリボンを付けたり、
たまに包みはあったけど、センスが必要なものではなかったり。
ラッピングが必要になる時がきた!
今回、近所の方に
法事で親戚に私のお菓子を振る舞いたいとの事。
法事用は初めてでたので
・のしは?
・包装の色は?
と、かなり、考えました。
「50年祭」ということでしたので、
そこはあまり、気にしなくていいからと。
自転車で問屋巡りを。
箱はここ!
包装はあっち!
小さいお店にギッシリ積まれた棚の中には宝の山。
ゆっくり見たかったけど閉店間際。
それでも100枚ある包装を特別に5枚だけ売ってくれたり。
「どうしてもコレが欲しい」って熱意が伝わったのかな?
飛行機に乗るから崩れないお菓子で!
今回のお菓子は、「アマンディーヌ」
プレーンとココアと抹茶の3種類!
個数も増え、4箱に。
・箱がシンプルでしたので開けたとき華やかに。
・白と緑の紙ナフキンは見たときにこれだ!と思った逸品。
・包装用紙もわかりずらいですが優しいクリーム色なんです。
法事用なのでリボンは無しに!
落ち着いた、
でも、開けたときに目が見開くような心の詰まったお菓子になったかな?と。
どしゃ降りの雨の中。
1箱ずつ袋に入れて、
更に保冷袋で濡れないように‼
渡しに行きました。
彼女の笑顔でまた一つ幸せを頂きました。
どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃい。